「ヒップシートが授乳クッション代わりになるって本当?」
「ヒップシートは大きくなってから使うものでしょ?」
実は、ヒップシートは授乳クッションの代わりとして使用できます。
外出時にしかヒップシートを使わないのは、もったいないかも。
ヒップシートを授乳クッションとして使用する方法や、寝かしつけに役立てる方法について紹介します。
ぜひ最後まで読んで、ヒップシートの便利な使い方を知ってくださいね。
この記事はこんなひとにおすすめ
- へたらない授乳クッションを探している人
- 厚みのある(高さのある)硬めの授乳クッションを探している人
- 1つで2つ以上の役割ができる育児グッズを探している人
- ヒップシートの便利な使い方を知りたい人
ヒップシートは新生児からも活用できる
ヒップシートは6ヶ月以降など少し大きくなってから使う育児グッズだと思っていませんか?
実は、ヒップシートは新生児期から使えます。
ヒップシートは新生児期から使えるから、早くから使ったほうが絶対に便利です。
具体的には、ヒップシートを横抱きサポートとして使うことで授乳クッションや寝かしつけに利用できます。
ヒップシートが授乳クッションの代わりになる
ヒップシートの使用方法は、赤ちゃんを座らせる方法だけではありません。
横抱きのサポートとしても使えるから、ヒップシートを授乳クッションの代わりに使用できるのです。
※ミアミリーの場合。その他の製品は、製品ごとの取扱説明書をご確認ください。
新生児のころの授乳間隔はおよそ3時間に1回と言われています。
1日に何回も授乳が必要な時期に、授乳クッションは大いに役立つ育児グッズですよね。
授乳クッションを使うことで、姿勢を保ちながら無理なく赤ちゃんを支えられます。
ヒップシートは抱っこひもの一種ですが、授乳クッションとして使用できるので1つで2役の育児グッズになります。
授乳クッションがないとどうなる?必要なの?
授乳は、授乳クッションがなくてもできるため、必要ないと感じる人もいるかもしれません。
しかし、授乳クッションを使わない場合は、赤ちゃんを両腕でしっかりと支える必要があり、慣れない抱っこや重くなっていく赤ちゃんの抱っこに腕や手首を痛めてしまうことがあります。
また、膝の上に赤ちゃんを乗せて授乳していると、どうしても姿勢が前かがみになるため、腰に負担がかかり腰痛の原因となることも。
授乳クッションは、赤ちゃんが快適に飲みやすい位置にいるだけでなく、ママパパにとっても体の負担を軽減できるアイテムなのです。
授乳クッションはいつまで使用するの?
授乳クッションは生まれてすぐから、4ヶ月や6ヶ月頃まで使うことが多いです。
赤ちゃんが大きくなるにつれて授乳の回数が減り、首や腰がすわることによりだっこの姿勢が変わっていくことにより授乳クッションを使わなくなる人も出てきます。
しかし、卒乳までずっと使っていたという人もいるため、個人差がある部分です。
授乳は毎日のことなので、少しでもラクにしたいですよね。
抱っこになれない新生児期は、特に授乳クッションがあるとよいでしょう。
ミアミリーヒップシートを授乳クッション代わりにおすすめする理由
ミアミリーのヒップシートがあれば、授乳クッションの代わりに使えます。
ヒップシートを授乳クッション代わりに使うときは、台座面に赤ちゃんを横抱きで乗せながら支えましょう。
ヒップシートの台座の表面にはすべり止めパッドがあるので、不意にお尻が滑ってしまうことを防いでいます。
座面でしっかり赤ちゃんを支えるから、安心です。
ミアミリーヒップシートは体幹で支えるから抱っこがラク
ミアミリーのヒップシートを授乳クッション代わりに使用するメリットは、ウエストベルトが赤ちゃんの体重をバランスよく分散し、体幹で支えることで抱っこがラクに感じることです。
さらに、抱っこする側の姿勢を維持し、背骨の歪みを抑えることで、肩や腰へ負担を集中させません。
ミアミリーヒップシートはへたらない
ミアミリーのヒップシート部分には、L字フレームが入っています。
重さ20kgまで支えられる丈夫なフレーム構造を採用しているため、強度があります。
そのため、授乳クッションとして使用しても、へたらずに十分な高さをキープできるのです。
外出時も授乳クッションとして使える
お出かけ中に授乳が必要になったとき、授乳室はあっても授乳クッションは置いていないことがほとんどです。
ミアミリーはヒップシートキャリアなので、ヒップシート単体で使ったり、ショルダーをつけて抱っこひもとして使ったり、外出時に持ち歩く方は多いですよね。
お出かけ中もミアミリーが授乳クッションとしても使えるから、いつでも楽な姿勢で授乳ができます。
使い道は授乳クッションだけじゃないヒップシートキャリア
ミアミリーのヒップシートは、授乳クッションの代わりに使えます。
そして、横抱きサポートは寝かしつけのときも役立ちます。
さらに、ヒップシートは赤ちゃんが成長してからも、大活躍です。
新生児期がすぎれば抱っこひもとしての本領を発揮します。
ミアミリーはヒップシートキャリアなので、ショルダーをつければ抱っこひもとしても使用できます。
基本の縦抱きやおんぶ、前向き抱っこなど、ショルダーをつけてもはずしてもいろいろな抱っこが可能です。
ヒップシート単体では、毎日のちょっとの抱っこも、とってもラクになりますよ。
ヒップシートはこんなときにも便利
- 抱っこや歩くを繰り返す時期
- 駐車場から家へ移動する時のちょっとした抱っこ
- 腕の力では支えきれないくらい大きくなってからの抱っこ
新生児から授乳クッション代わりに使い始めて、最後の抱っこ卒業の日まで、長く使えるのがミアミリーのヒップシートキャリアです。
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>>>ミアミリー購入者の口コミ
まとめ
ヒップシートは、「大きくなってから使うもの」「おでかけ時のアイテム」とのイメージが強い育児グッズです。
しかし、実は、授乳クッションの代わりにも使えます。
育児をしていると悩まされることが多い「腕の痛み・腱鞘炎・腰痛」などの身体のトラブル。
ヒップシートは外で使うものと思わずに、お家の中でも授乳や寝かしつけにどんどんヒップシートを使って少しでもママパパがラクに過ごしてほしいと願っています。
特に新生児のうちは、なれない抱っこでカラダに負担がかかりやすいので、無理せずラクに授乳できる方法を見つけてくださいね。