毎日の子どもの送り迎えは、大変ですよね。

仕事にも遅れたくないので早く済ませたいけれど、時間に余裕がなく気持ちに余裕もないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

送り迎えは毎日のことですが、たった数分でもスムーズにできれば、心に余裕が生まれます。

Staff N

自転車や車の送迎でも、駐輪場や駐車場から教室までの移動が、意外と時間がかかりますよね…

そこでおすすめなのが、ヒップシートキャリアを使う方法です。

子どもを抱えながら、荷物も持つのは体力的にも精神的にも大変です。

ヒップシートキャリアを使えば、様々な移動手段でスムーズに送り迎えができます。

この記事では、ベビーカー、自転車、車、送迎バスなど、移動手段に合わせたヒップシートキャリアの便利な使い方をご紹介します。

保育園・幼稚園送り迎えの大変さ

朝夕の子どもの送り迎えは、保育園や幼稚園の子どもをもつ親として、避けられない毎日のこと。

しかし、保育園や幼稚園に通う子どもを持つ多くの保護者からは「毎日の送り迎えが大変」という声が上がっています。

さらに、仕事がある場合は、子どもを預けた後にすぐ仕事に行かなければならず、時間に余裕がないことが最大の悩みとなります。

ゆとりがないと、いつも焦って移動しなければならず、心に余裕が持てません。

「少しでも早く済ませたい」と願うのが本音です。

保育園・幼稚園送り迎えのよくある悩み

  • 時間に余裕がない
  • 子どもの手を引きながら荷物を抱えて移動するのは体力的にきつい
  • 駐車場や駐輪場から教室まで歩くのが遠い
  • 雨の日は更に大変

保育園・幼稚園送り迎えは、体力的にも心理的にも負担がある

保育園・幼稚園の送り迎えは、単に子どもを目的地まで送り届けるだけでも、簡単なことではありません。

特に園児年齢の子どもは、まだ自力で登園したり、自主的に行動したりすることが難しく、手が離せない存在です。

ママパパは、手荷物だけでなく、子ども自身も見守らなければなりません

このように、日常の中で何気なく行っている子どもの送り迎えは、実は体力的にも心理的にも大きな負担があるのが実情なのです。

しかし、少し工夫を加えることで、この負担を少しでも軽減できるケースがあります。

ヒップシートキャリアが毎日の送り迎えの負担を軽くする

子育て中の保護者にとって、ヒップシートキャリアはとても便利なグッズです。

ヒップシートキャリアとは

1つあれば、「抱っこひも」「ヒップシート」として使える便利な育児グッズ

  • ショルダーをつけて、抱っこひも
    両手が自由につかえるから、荷物が持ちやすい
  • ショルダーを外して、ヒップシート
    台座にちょこんと子どもを座らせて、雨の日もラクラク移動

普段の送り迎えでは、保護者は子どもの手を引いたり抱っこしながら、かばんやお昼寝用の布団などの荷物を運ばなければなりません。

子どもが小さければ小さいほど、荷物が重たければ重たいほど、手に余裕がなく大変です。

しかし、ヒップシートキャリアを使えば、お子さんを抱っこしたまま荷物も抱えられます。

保育園・幼稚園の送り迎え方法は、様々な移動手段がありますよね。

ヒップシートが活用できる保育園・幼稚園の送り迎え方法

  • ベビーカーの場合
  • 自転車の場合
  • 車の場合
  • 送迎バスの場合

ヒップシートキャリアの活用方法は、徒歩通園だけではありませんので、移動手段別の活用方法を具体的にお伝えします。

関連記事:ヒップシートキャリアとは?成長に合わせて長く使える育児アイテム

ベビーカーで送り迎えしている場合

保育園・幼稚園の送り迎えにベビーカーを使用している場合、ベビーカーに乗っている間は問題がありません。

問題は、ベビーカーを拒否した場合です。

大人は徒歩10分の道でも、子どもが歩いたら30分、1時間かかることもあります。

また、ベビーカーから降ろしてもすぐに抱っこを求められたり、やっぱり歩きたいと言われたり、ベビーカーの乗せおろしも大変です。

ヒップシートキャリアと併用することで、子どもの要求にもこたえられ、さらに移動もスムーズにできます。

また、従来型の抱っこひもと比べて、ヒップシートキャリアは台座に子どもを座らせるため、体重が分担されて抱っこの負担が軽減されるメリットがあります。

ベビーカー通園をしている人は、ヒップシートキャリアも一緒に持参しておくと便利です。

自転車・自動車で送り迎えしている場合

自転車や自動車で送り迎えをしている場合は、自宅から保育園・幼稚園までの移動はスムーズです。

しかし、時間がかかるのは以下の場合。

  • 自宅から自転車や自動車に乗るまで
  • 駐輪場や駐車場から教室へ入るまで

駐輪場や駐車場から教室までの移動は、子どもをヒップシートキャリアに乗せて移動ができるので、スムーズです。

さらに、保育園・幼稚園のたくさんの荷物も、子どもを手で抱っこしているときと比較して、楽に運べます。

園の送迎バスを利用している場合

送迎バスを利用している場合は、バス停までの移動にヒップシートキャリアが重宝します。

自宅から園のバス停まで、元気に歩いてくれれば楽ですが、毎日そうとはいきません。

特に、帰りのバスでは、園でたくさん活動した疲れとバスの心地よい揺れでぐっすり眠ってしまうことがあります。

Staff N

まさに、うちの子は、バスで眠ってしまうタイプの子でした…

寝てしまった子供は、特に重く感じます。

園バス停から自宅までが、すぐ近くだとしても大きな負担になるので、ヒップシートキャリアが負担軽減に役立ちます。

ミアミリーのヒップシートキャリアなら長く使える

ミアミリーのヒップシートキャリアは、新生児から20kgまで使えます。

産後すぐからはヒップシートのみで横抱きサポートとして使用し、首すわり後の約4ヶ月から縦抱き対面抱きができます。

ミアミリーの使用対象年齢は4歳頃までとなっていますが、耐荷重は20kgまであります。

成長には個人差がありますが、子どもが抱っこを必要とする期間ずっと使い続けることができるのが特徴です。

成長やライフスタイルに合わせた使い方

ミアミリーのヒップシートキャリアは、赤ちゃんの成長や使うシーンに合わせて、抱っこの方法が変えられます。

基本となる縦抱きや前向き抱っこ、おんぶなど抱っこの方法にバリエーションがあるので、子どもの気分に合わせた抱っこができるのです。

また、抱っこひもとしても、ちょい乗せに便利なヒップシートとしても使えるので、1つで2つの役割を果たします。

ミアミリー7通りの抱き方

関連記事:ヒップシートいつからいつまで使えるの?

ヒップシートに収納があるから手ぶらで移動できる

ミアミリーのヒップシート部分は、収納になっています。

業界最小クラスの台座のコンパクトさながら、おむつや哺乳瓶、財布などの身の回りの品がたっぷり入る収納力があります。

保育園・幼稚園の送り迎えのときに、ベビーカーや車、自転車にママパパの荷物を置いたままにする人も中にはいますよね。

貴重品をヒップシート収納に入れておけば、手ぶらで教室へお迎えに行くことができます。

ヒップシートキャリアを取り入れて保育園の送り迎えをスムーズに

ヒップシートキャリアを使えば、様々な移動手段において子どもと荷物の移動がグンと楽になります。

手荷物が多かったり、雨の日など荷物が増えた日でも安心です。

保護者の体力的・精神的な負担が軽減されるだけでなく、移動時間そのものが短縮できます。

結果として、朝の家を出る前の心理的負担が和らぎ、職場や家に余裕を持って到着できるなど、送り迎え以外の時間にも余裕ができるはずです。

ヒップシートキャリアの活用は、保護者の皆さんの助けになること間違いありません。

ぜひヒップシートキャリアの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

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