「抱っこひも選びで後悔したくない!」と思いませんか?
たくさん種類のある抱っこひも、どれを選べばよいかわからずに悩んでしまいますよね。
実は、抱っこひも選びで後悔するパターンは3つあります。
抱っこひも選びで後悔しやすい3つのパターン
- 抱っこひもの色で後悔
- 人気や流行りにながされて後悔
- 試着せずに購入して後悔
この記事では、抱っこひも選びで後悔しないために、なぜ3つのパターンで後悔してしまうのか紐解きます。
この記事を最後まで読んで、後悔しない抱っこひも選びの参考にしてください。
パターン1. 抱っこひもの色で後悔
抱っこひもは日常的に使うのもなので、抱っこひもの色選びはとても悩みますよね。
色で後悔してしまわないために、下記に当てはまらない色を選びましょう。
当てはまったら注意!色で後悔するかも…
- 汚れが目立つ色
- パパママ兼用で使えない色
- 普段の洋服に合わせにくい色
当てはまる場合は、後悔に繋がる可能性が高くなります。
汚れが目立たないカラーが良い
抱っこひもは日常的に使います。
外出で使うことも多く、赤ちゃんをおろすときに床にショルダーがついてしまったり、なにかと汚れやすいですよね。
抱っこひもは汚れが目立たないカラーがおすすめです。
白やベージュなど淡い色はとてもかわいいのですが、汚れたときに目立つのがデメリットになります。
一方で、黒や紺は汚れが目立ちにくいカラーとして人気がありますが、注意点があります。
真っ黒の場合は「ほこりが目立つのが嫌」との声もありますので、ほこりが目立ちにくいかどうかも意識しておくとよいでしょう。
ミアミリーのチャコールブラックは真っ黒ではない、くすみカラーなのでほこりが目立つことはありません。
抱っこひも本体を毎日洗濯するのは非現実的なので、汚れにくく、耐久性に強い生地にもこだわりたいところです。
ミアミリーの本体の表面には、汚れや耐久性に強く、発色が良く色移りしないポリエステル生地を使用
パパママ兼用でつかえる抱っこひもがいい
抱っこひもをパパママ兼用で使う家族は増えています。
抱っこひもを複数購入する予定であれば気にしなくても良いのですが、本命の抱っこひもはパパママが兼用でつかえる抱っこひもをおすすめします。
ママが選んだ抱っこひものカラーやデザインが可愛すぎてパパが使うのを嫌がる!と後悔することがあります。
ピンクなどの可愛い色や丸みを帯びたデザインを嫌がる男性もいますので、抱っこひもを選ぶときに心にとどめておきましょう。
ミアミリーはスタイリッシュでパパママ共有しやすいデザイン・カラー
普段の洋服に合わせやすいカラー
抱っこひもは一定の期間は毎日のように使うので、普段のコーディネートの一部になります。
主張の強いカラーはとてもかわいいですが、毎日のコーデでは邪魔に感じることも…。
- グレー
- ブラック
- 紺
- ベージュ
上記のカラーは普段の洋服に合わせやすく、パパママ兼用がしやすいと人気があります。
ミアミリーのカラーの人気順を公表しますので、参考にしてください。
ミアミリーの人気色はこれ
- ストーングレー
- チャコールブラック
- デニムブルー
どのカラーも温かみがあり、汚れが目立ちにくく、どんな服装にも合わせやすいと好評です。
パターン2. 人気や流行りにながされたと後悔
「よくわからないから、有名な抱っこひもを選んでおけば間違いないよね!」と思っていませんか?
よくあるパターンなのでお気持ちはとてもよくわかりますが、しっかり検討しないと後悔するかもしれません。
有名な抱っこひもの場合、多くの人が使っているので、なんだか安心感がありますよね。
ただし、みんながいいと言っても、あなたと相性がいいかはわかりません。
人気や流行りで選んだ人の後悔の理由とは
人気や流行りで選んだ人で満足している人がいる一方、後悔している人がいますが、どのような理由があるのでしょうか。
・使い方が難しくてよくわからない
・からだにフィットしない
・こどもが大きくなったら重さに耐えられない
最近では、インスタを見て抱っこひもを購入する人が増えてきていますが、「おしゃれだと思って買ったけど、抱っこがラクじゃない(涙)」と後悔している人もいるようです。
「みんなが使っている」「流行っている」は安心材料の1つになるかもしれませんが、まずは自分で確かめてみることをおすすめします。
パターン3. 試着せずに購入して後悔
後悔しない抱っこひも選びのために、おすすめしたいのは試着です。
抱っこひもは、あくまでも抱っこをサポートするための「道具」です。主役は、ママ・パパ・お子さま、そして抱っこそのものです。
いい抱っこひもとは、使った人の抱っこを正しく最適にサポートする抱っこひも。その人に合った抱っこ紐が、一番いい抱っこなのです。
実際に、抱っこひもをつけてみて正しい着け方をマスターすることも大切です。
ママ・パパの姿勢が崩れた状態だと、赤ちゃんの姿勢も不安定になり、双方に余計な負担がかかります。
間違った使い方はカラダの負担を増やし、不調につながることもあります。
抱っこひもを選ぶときは、正しい使い方を詳しく教えてくれるお店で試着してから購入するといいでしょう。
まとめ
抱っこひもで後悔するパターンについて紹介しました。
抱っこひも選びで後悔しやすい3つのパターン
- 抱っこひもの色で後悔
- 人気や流行りにながされて後悔
- 試着せずに購入して後悔
抱っこひもは使用頻度が高いベビー用品なので、汚れが目立たないカラーにしておくと安心です。
ただし、色は好みのある部分ですので、お気に入りのカラーを選ぶのも一つの方法です。
後悔しやすいのは、「有名だから」「流行っているから」なんとなく決めてしまった場合です。
抱っこひもの使い方や、だれがいつどうやって使うかなど、実際に抱っこひもを利用する場面に適した抱っこひもを選びましょう。
正しい使い方を詳しく教えてくれるお店で試着してから購入することで、後悔のない抱っこひも選びとなるでしょう。
抱っこひもは、なによりも正しく使うことが大切になります。
ぜひ、あなたにあった抱っこ紐選びの参考にしてください。