今年の3月下旬、ミキハウス子育て総研株式会社さんのご紹介により「産前産後ケアホテルぶどうの木 京都院」さんへ見学に伺いました。

代表の松本の他に、スタッフSと4歳の子どもも同行したのですが、小さい子連れにも関わらず、スタッフの皆さんに快く迎え入れていただきました。

初の産後ケアホテル訪問

趣のあるエントランス。

ママのための「リトリート施設」

「産前産後ケアホテルぶどうの木 京都院」は2022年6月に開業された、ママたちのための『リトリート』施設で、産後ママとお子様を24時間体制でサポートしてくれる癒しのホテル。

リトリート(retreat)とは、日常から離れた環境の中で心身ともに回復する、またそれを楽しむ過ごし方のことです。日本では「転地療法」という意味合いもあります。

ママのための各種教室や多彩なプログラムもあり、7月には大阪市内初となる「産前産後ケアホテル ぶどうの木 都シティ 大阪本町」もオープンされました。

『産前産後ケアホテルぶどうの木』
https://ppch-j.com

温かい照明が印象的な広々としたロビー。

トータルサポートのケアサービス

到着後、早速スタッフの方に施設内を案内して頂きました。産後ケア施設を伺うのは初めての一同。設備環境やサポート内容の充実さに驚きました。

助産師さんを中心としたプロのケアスタッフが、バランスの取れた食事や授乳・育児相談など、トータルでサポートしてくれ、心も身体も不安を抱えやすい時期のママにとって、まさに「至れり尽くせり」なホテルです。

くつろぐスタッフSの子どもを撮る松本。
ロビーから吹き抜けの中庭が覗きます。
ジュニアスイートのお部屋(4歳児は入室後すぐお布団にダイブしました。ごめんなさい。。。)
可愛すぎる各お部屋の表札。
ラウンジスペースでティータイムを楽しめます。

ミアミリー製品のレクチャー

施設内を見学後、ラウンジスペースにてミアミリーのご紹介と装着方法などのレクチャーをさせて頂きました。

松本のミアミリーとの出会いから日本モデルができるまでのストーリー、なぜミアミリーで「抱っこがラク」になるのか、など談笑を交えながらお話をしました。

スタッフSの子どもも、ホテルスタッフの皆さんに優しく接して頂いたおかげで、終始笑顔で過ごしていました。本当にありがとうございます!

ゆったりした空間の中で心身ともにリラックスできます。

訪問を終えて

木の温もりと京都らしい繊細な装飾が随所に感じられ、宿泊される方はもちろん、ホテルを利用される皆さんに心地が良い素敵な空間でした。

まだまだ日本では珍しい産後ケア専門の施設ですが、今後少しでも多くのママ達が安心して赤ちゃんとの新生活を迎えられる環境が増えれば、ママに関わる企業としてとても嬉しく思います。

ホテルスタッフの皆さま、ありがとうございました。

今後もミアミリーは、子育てに関する活動を応援・参加していきます。
より多くの方にミアミリーを知って頂き、子育ての一助となることを願っています。