マタニティーマークって?
厚生労働省により推進されている、21世紀の母子保健分野の国民運動計画である「健やか親子21」では、その課題の1つに「妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保」を挙げています。
これらを実現するためには、妊産婦に優しい地域環境や職場環境の実現、受動喫煙の防止、各種交通機関における優先的な席の確保などが必要とされています。
しかし、妊娠初期には外見からは妊娠していることが分かりづらいことから、周囲からの理解が得られにくいという声もあります。
こうした課題の解決に向けて、マークを妊産婦に役立てていただくとともに、妊産婦に対する気遣いなど、やさしい環境づくりのために、「健やか親子21」推進検討会において、マタニティマークを募集し、応募総数1,661作品の中から選ばれたのがこのマークです。

どうして必要なの?
多くのお母さんたちは、子育て期間中に孤独感や負担感を訴えています。 子育てにやさしい社会環境を築くために、皆さん一人ひとりの理解と協力が必要です。

妊娠時、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためのとても大切な時期です。 あなたの住んでいる街や職場などで、このマークを付けているお母さんを見かけたら、皆さんからの思いやりのある気遣いをお願いいたします。